兵庫県立東播磨高等学校インタビュー

最優秀校
東播磨高校演劇部のみなさんに伺いました。

―最優秀校に選ばれてどんな気持ちですか?
・ほんとに全国に行くことになるとは思ってなくて、感無量と言うか宙ぶらりんというか複雑な気持ちです。
・私もまさか行けるとは思っていませんでしたので、嬉しさがまだ追いついてきてないような、そんな状態です。
・なんか夢みたいですごいうれしいです。
・実感がまだ全然なくて、県大会のときも、近畿大会はもうあかんやろなって思ってたんで、まさか全国いけるなんてすごい驚きですし。今年に入って最初に顧問の先生が全国行こうって言って、それがまさかほんとになるっていうのが驚きでした。
・こういう大会とか出るのが初めてで、それが先輩たちのおかげで全国まで行けて、とてもうれしく思ってます。

―この作品で苦労した点はありますか
・ボールを追うのに目線を合わせて、見えないはずのボールを見せるっていうのが難しかったです。

―すごいそろってたよね。
・ありがとうございます!

―東播磨高校演劇部の特徴ってなんですか。ここは他と違うというような。
・会話を自然にするということを意識してます。

―男の子の部員一人ですけど、寂しい思いはしませんか?
・もうー、しますね。最近もしてましたね。入ってくれる男の子がいたら入れたいです。

―春秋座で公演するにあたって意気込みをお願いします。
・甲子園での暑さとか熱気とか。そういう熱いものを伝えられるようにがんばります。