公演のご案内
公演情報
公演名 | 伊藤キムダンスプロジェクト |
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日時 | 2012年5月12日(土) 14:00/19:00 13日(日) 14:00 ※いずれも第一部開演時間 |
会場 | 京都造形芸術大学 第一部 人間館1F 第二部 京都芸術劇場春秋座舞台上 人間館1F教学事務室前(インフォメーションより劇場に向かって少し進んだところ)に受付を設置いたします。 |
備考 | ※各回第一部の上演終了後、移動・休憩時間を挟んで第二部を上演いたします。 ※第二部春秋座舞台上は第一部終演後に開場いたします。第二部開演後、遅れてご入場していただけない時間帯がございます。 ※休憩を含めて2時間程度の上演を予定しております。 |
料金 |
第一部 【回遊式】 無料・チケット不要 ※当日受付にて会場MAPを配布いたします。 第二部 【全席自由】 一般 3000円 シニア 2700円 学生&ユース 1500円 瓜生山学園生 1000円 ※シニアは60歳以上、ユースは25歳以下 ※シニア・学生・ユースは要身分証明書の提示 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 |
チケット取り扱い | 2012年2月22日(水) 10:00 一般発売 □京都芸術劇場チケットセンター TEL:075-791-8240(平日10:00~17:00) □京都芸術劇場オンラインチケットストア □電子チケットぴあ □イープラス □京都・滋賀各大学生協プレイガイド ※瓜生山学園生は劇場チケットセンターのみの取扱い |
友の会特典 | 先行販売 2012年2月21日(火) 10:00 一般 2400円 ←600円お得! 入会はこちらから |
お問合せ | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター TEL: 075-791-9207 |
すべての細胞がふるえ、うごめき、飛びまわる。
「からだは現代文明に残された最後の自然だ」と言ったのは、養老孟司だ。
私たちのからだは、無機的な「モノ」であると同時に、呼吸し血がめぐりこころを宿す有機体でもある。そして最後には死体となって、細胞たちは本当に自然に帰る。
私たちはどこまで「モノ」でいられるのだろう?
どこまで「こころ」を震わせられるのだろう?
モノとこころの境界はどこに?
この公演の第1部は「からだを展示する」、第2部では「生と死のあいだを旅するからだ」、というそれぞれのテーマに沿って展開される。
森の中を巡るように、からだという案内人に導かれ、果てしない旅へ、go-on。
伊藤キム
go-onとは
伊藤キムが7年ぶりに本格的に創作に挑むダンスプロジェクト。
国内外で活躍するダンサー、スタッフ、そして学生たちが集結し、通常の劇場公演の枠を越えたパフォーマンスを展開、「からだ」の可能性に迫ります。
第1部
ヒトケース、人間棚、ジャングルジム、彫像台、食事の小部屋などに、からだが展示されます。ご自由に歩き回ってご覧ください。
第2部
春秋座舞台上に設置された客席から、広場を取り囲むようにご覧ください。