公演のご案内
公演情報
公演名 |
高校演劇コンクール近畿大会優秀校
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日時 | 2012年1月22日(日) 14:00 |
会場 | 京都芸術劇場 春秋座 |
料金 |
【全席指定】 一般 1500円 学生&ユース 500円 ※ユースは25歳以下 ※学生・ユースは要証明書提示 |
チケット取扱 | 2011年11月28日(月) 10:00発売開始 □京都芸術劇場チケットセンター TEL:075-791-8240(平日10:00~17:00) □京都芸術劇場オンラインチケットストア □電子チケットぴあ □京都新聞文化センター □KBS京都事業部 □京都・滋賀各大学生協プレイガイド |
友の会特典 | 京都芸術劇場友の会料金1200円 ←300円お得! 入会はこちらから |
問合せ | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター TEL: 075-791-9207 |
11月27日に出場校決定!!
11月に開催される高校演劇コンクール近畿大会の優秀高2校による招待公演です。
高校生が捉える現代を、瑞々しい感性と斬新な切り口で、「演劇」という総合芸術を通じて表現していきます。
高校生のエネルギーのある作品を春秋座にてお楽しみ下さい。
「はみーご!」大谷高等学校(大阪) 何をしてもはみられる。高校生。1人×4。夏。寂れた公園。普通のようで普通でない、友達いそうでやっぱりいない、そんな彼女たちの心からの今を描く。「演じる高校生」常連校。構成・戯曲・演技、全て超高校生級! |
「森のひと」法隆寺国際高等学校(奈良) オランウータンを介して「自然と人間との共存」、「文明発展の脅威」を描く近未来ファンタジー。タイムリー且つ重くなりがちなテーマを、独特のユーモアや柔らかさで作品の世界観をお届けします。 |
前回の上演写真
『逝ったり、生きたり』 大谷高等学校(大阪) 出演・演出・脚本の 東尾咲さんインタビュー はこちら |
『がらがらがら、ぱっ』 大阪市鶴見商業高等学校 |
※『逝ったり、生きたり』は、2011年8月に行なわれた全国大会で、優秀賞・創作脚本を受賞しました。
講評&トーク in 演じる高校生 ※2校の上演後に開催
ゲスト:土田英生(劇作家・演出家/MONO代表)
1967年生、愛知県出身。1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。
張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。
『その鉄塔に男たちはいるという』(98)で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(01)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。並行して『斉藤さん』(NTV)など、テレビドラマの執筆も多数。
司会:森山直人(京都造形芸術大学 舞台芸術学科教授)
関連企画 演技ワークショップ
自然体で生き生きと演じる自分自身を発見するために、欧米で広く普及している演技メソッドの発声法、リラクゼーション、コミュニケーション・エクササイズなどを体験するワークショップです。
講師:平井愛子(京都造形芸術大学 舞台芸術学科副学科長)演技トレーナー
1988年渡米。NY大学芸術学部演劇学科卒業後、ラ・ママ実験劇場などオフ・ブロードウェイや地域劇団で俳優、演出家として活動する傍ら、日米交流を目的とした舞台芸術を企画制作するStage Mediaを設立。主なNY公演には日米版同日上演『弥々』(制作および英語版演出)などがある。 03年帰国後は、東京都足立区・シアター1010(センジュ)の劇場の立ち上げからプロデューサーとして参加。同劇場で『写楽考』をはじめとする10作品以上を制作。
日 時:1月22日(日)11:00(1時間半程度)
受付開始:10:30
対 象:高校生
会 場:京都造形芸術大学 人間館NB棟NB202
申込開始:12月12日(月)先着順・定員20名強
応募定員に達しました。以後のお申込はキャンセル待ちとなります。