公演詳細
主催
ジゼル・ヴィエンヌ構成・演出
『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』
(5/11(木)・12(金)春秋座)関連企画
ジゼル・ヴィエンヌ演出作品映像上映+トーク
ヨーロッパのアート・フェスティバルや劇場で
近年上演回数が多いアーティストの一人、ジゼル・ヴィエンヌ。
大学で哲学を専攻後、フランス国立高等人形劇芸術学院で学んだという
演出家としては異色の経歴をもっており、
腹話術師、ダンサー、ヴィジュアルアーティスト、霧の彫刻家、
アイススケート選手など異ジャンルとの共同製作も多く、
美しくも混沌とした、リアルと妄想が同居する独自の世界を常にうみだしています。
5月の春秋座公演に先立ち、ジゼル・ヴィエンヌの過去演出作品映像をダイジェストにご紹介します。
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近年上演回数が多いアーティストの一人、ジゼル・ヴィエンヌ。
大学で哲学を専攻後、フランス国立高等人形劇芸術学院で学んだという
演出家としては異色の経歴をもっており、
腹話術師、ダンサー、ヴィジュアルアーティスト、霧の彫刻家、
アイススケート選手など異ジャンルとの共同製作も多く、
美しくも混沌とした、リアルと妄想が同居する独自の世界を常にうみだしています。
5月の春秋座公演に先立ち、ジゼル・ヴィエンヌの過去演出作品映像をダイジェストにご紹介します。
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公演情報
2017年4月15日(土)15:00~
会場:京都造形芸術大学 映像ホール(人間館地下1階)
◆
ジゼル・ヴィエンヌを知っているか?
まだなら今回の来日公演を逃す手はないはずだ。もし慎重になっているのなら、
今回の上映会&トークで彼女の作品世界の一端に触れてみてはどうだろう。
ここでは、彼女の作品の来歴をひと癖もふた癖もあるコラボレーターたちとの関わりから紹介していく。
いかにして彼女は『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』へと到達したのか?
透徹した美学に裏打ちされた狂気と悪意の表象は、崇高さに向かって突き抜けていく。
【トーク出演者】
橋本裕介(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)
京都大学在学中の1997年より演劇活動を開始、京都芸術センター事業「演劇計画」など、
現代演劇、コンテンポラリーダンスの企画・制作を手がける。
2010年よりKYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭を企画、プログラムディレクターを務める。
2013年2月より舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事長。
2014年1月よりロームシアター京都勤務、プログラムディレクター。
*ジゼル・ヴィエンヌのトーク出演はございません。
ジゼル・ヴィエンヌ Gisèle Vienne
1976生まれ。振付家、演出家として活躍。
2004年以降作家デニス・クーパーとのコラボレーションにより数多くの作品を生み出し、
日本では『こうしておまえは消え去る』春秋座公演(KYOTO EXPERIMENT 2010京都国際舞台芸術祭公式プログラム)のほか、
『Jerk』『マネキンに恋して―ショールーム・ダミーズ―』を上演。
05年以降は自身による写真やインスタレーションも発表。07年にはヴィラ九条山の招聘芸術家として5ヶ月間京都に滞在。
ジゼル・ヴィエンヌを知っているか?
まだなら今回の来日公演を逃す手はないはずだ。もし慎重になっているのなら、
今回の上映会&トークで彼女の作品世界の一端に触れてみてはどうだろう。
ここでは、彼女の作品の来歴をひと癖もふた癖もあるコラボレーターたちとの関わりから紹介していく。
いかにして彼女は『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』へと到達したのか?
透徹した美学に裏打ちされた狂気と悪意の表象は、崇高さに向かって突き抜けていく。
【トーク出演者】
橋本裕介(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)
京都大学在学中の1997年より演劇活動を開始、京都芸術センター事業「演劇計画」など、
現代演劇、コンテンポラリーダンスの企画・制作を手がける。
2010年よりKYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭を企画、プログラムディレクターを務める。
2013年2月より舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事長。
2014年1月よりロームシアター京都勤務、プログラムディレクター。
【紹介映像(ダイジェストにて上映)】
『Jerk』、『I Apologize』、『KINDERTOTENLIEDER』、
『A young, beautiful blonde girl』『こうしておまえは消え去る』ほか(予定)
<『こうしておまえは消え去る』より> <『Jerk』より>
*ジゼル・ヴィエンヌのトーク出演はございません。
ジゼル・ヴィエンヌ Gisèle Vienne
1976生まれ。振付家、演出家として活躍。
2004年以降作家デニス・クーパーとのコラボレーションにより数多くの作品を生み出し、
日本では『こうしておまえは消え去る』春秋座公演(KYOTO EXPERIMENT 2010京都国際舞台芸術祭公式プログラム)のほか、
『Jerk』『マネキンに恋して―ショールーム・ダミーズ―』を上演。
05年以降は自身による写真やインスタレーションも発表。07年にはヴィラ九条山の招聘芸術家として5ヶ月間京都に滞在。
チケット情報
無料・要事前申込み