公演詳細
共同利用・共同研究
2019年度 劇場実験型共同研究プロジェクト公募Ⅰ
【公演中止】What is able-bodied?―身体表現における“健常”な体についての考察を通したダンスの恊働制作
≪公開実験&トーク≫ What is able-bodied? できる体ってなんだ?
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【新型コロナウイルス感染症対応・公演中止のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症対策本部にて政府に要請された方針に従い、
本公演を中止とさせていただくことを決定いたしました。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/blog-theater/2020/02/8729/
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公開実験&トーク
What is able-bodied? できる体ってなんだ?
障害のある人の体や表現を見る際に、「どう見ていいかわからない」と思ったことはないですか?障害のある人の身体表現が「障害」の枠から外れる時はいつ訪れるのでしょうか?表現において「できる体」とは何なのでしょうか?
この公開実験&トークでは、義足のダンサーである森田かずよが、3名のダンサー/表現者とともに、さまざまな方向から身体表現に取り組みます。それらの中で、“違い”を超えてどのように自分らしい身体表現を見つけていくのか、そのプロセスを来場者と共有したいと思います。一緒に過ごす時間の中で“同じ”部分も徐々に見えてくるような、そんなイベントにできればと思います。
出演:
森田かずよ 東野祥子 武本拓也 手塚夏子*skypeでの出演
オブザーバー:
木村覚(日本女子大学/ダンス批評)
細馬宏通(早稲田大学文学学術院)
大澤寅雄((株)ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室)
倉田翠(演出家/振付家/ダンサー)
進行:
田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)
【新型コロナウイルス感染症対応・公演中止のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症対策本部にて政府に要請された方針に従い、
本公演を中止とさせていただくことを決定いたしました。
詳細は以下をご覧ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/blog-theater/2020/02/8729/
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公開実験&トーク
What is able-bodied? できる体ってなんだ?
障害のある人の体や表現を見る際に、「どう見ていいかわからない」と思ったことはないですか?障害のある人の身体表現が「障害」の枠から外れる時はいつ訪れるのでしょうか?表現において「できる体」とは何なのでしょうか?
この公開実験&トークでは、義足のダンサーである森田かずよが、3名のダンサー/表現者とともに、さまざまな方向から身体表現に取り組みます。それらの中で、“違い”を超えてどのように自分らしい身体表現を見つけていくのか、そのプロセスを来場者と共有したいと思います。一緒に過ごす時間の中で“同じ”部分も徐々に見えてくるような、そんなイベントにできればと思います。
出演:
森田かずよ 東野祥子 武本拓也 手塚夏子*skypeでの出演
オブザーバー:
木村覚(日本女子大学/ダンス批評)
細馬宏通(早稲田大学文学学術院)
大澤寅雄((株)ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室)
倉田翠(演出家/振付家/ダンサー)
進行:
田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)
公演情報
2020年3月8日(日)15:00
※開演30分前より受付を開始します。
※開演30分前より受付を開始します。
会場:studio21
森田かずよ
「二分脊椎症・側湾症」を持って生まれ、18 歳より芝居を始める。表現の可能性を日々楽しく考えながら、義足の女優・ダンサーとして活動。「Performance For All People.CONVEY」主宰。NPO法人ピースポット・ワンフォー理事長。ヨコハマパラトリエンナーレ、SLOWMOVEMENT、庭劇団ペニノなど多数の公演に出演し、メディア出演も多数。障害のある人や市民参加のダンス公演演出、ワークショップ講師やレッスンなども行う。近年は、文化庁やブリティッシュカウンシルが主催する、障害のある人とパフォーミングアーツの可能性についてのシンポジウムなどにも登壇し、日本の障害者パフォーマーのリーダ的存在のひとりとしても注目されている。第11回北九州&アジア全国洋舞コンクールバリアフリー部門 チャレンジャー賞(1 位)受賞。
田中 みゆき(研究代表)
1980年生まれ、キュレーター/プロデューサー。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院非常勤講師。21_21 DESIGN SIGHT、山口情報芸術センター[YCAM]、日本科学未来館で展覧会やパフォーマンスなどの企画に携わった後、「障害は世界を新しく捉え直す視点」をテーマに、展覧会やパフォーマンスなどカテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画する。近年の活動に、『義足のファッションショー』(2014年、日本科学未来館)、『国際交流基金 障害×パフォーミングアーツ特集 “dialogue without vision”』(2016年、KAAT神奈川芸術劇場)、『大いなる日常』展(2017年、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(2017年〜、KAAT神奈川芸術劇場)、映画『ナイトクルージング』(2019年公開)、『オーディオゲームセンター』(2017年〜)など。http://miyukitanaka.com/
企画:田中みゆき
制作:小森あや、竹宮華美(舞台芸術研究センター)
照明:川島玲子
音響:西川文章
舞台監督:大田和司(舞台芸術研究センター)
会場構成:dot architects
記録:中谷利明
主催:京都造形芸術大学<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>2019年度 共同研究プロジェクト「What is able-bodied?―身体表現における“健常”な体についての考察を通したダンスの恊働制作」
研究代表者:田中みゆき
チケット情報
入場無料(要予約・先着30名)
*手話通訳あり
*未就学児のご来場はご遠慮ください。
以下の予約フォームよりお申込みください。
*定員数に達しましたので、受付を終了いたしました。
*フォームにアクセスできない方は下記のお問合せ電話番号、Fax、メールアドレスに「お名前、ご連絡先、人数」をお知らせください。
*手話通訳あり
*未就学児のご来場はご遠慮ください。
以下の予約フォームよりお申込みください。
*定員数に達しましたので、受付を終了いたしました。
*フォームにアクセスできない方は下記のお問合せ電話番号、Fax、メールアドレスに「お名前、ご連絡先、人数」をお知らせください。
お問合せ
京都造形芸術大学 共同利用・共同研究拠点事務局
TEL:075-791-9144(平日10-17時)
FAX:075-791-9438
メールアドレス:kyoten@kuad.kyoto-art.ac.jp
TEL:075-791-9144(平日10-17時)
FAX:075-791-9438
メールアドレス:kyoten@kuad.kyoto-art.ac.jp