DMX信号の概要を見つつ、Artnet制御の構造と可能性、そして限界点などを確認する。 例えば、Artnetの通信プロトコルがTCP/IPだということで、照明制御に利用できるハードやソフトのリソース環境にどのよ うな変化が起こったのか、どのような可能性があるのか、LED照明との併用を意識しつつ実例を交えて考えてみる。
12:30-14:30 基本レクチャー
14:30-16:30 質疑応答・LED研究会の研究目標や研究方法に関するディスカッション
(適宜休憩を挟みます )
有限会社タマ・テック・ラボ (http://www.tamatech.co.jp/)
代表取締役 玉田 邦夫 氏
参加予定 研究協力者:
桐原 弘 株式会社エルム 取締役
井出 英典 カラーキネティクス・ジャパン株式会社 取締役 粟津 一郎 ダムタイプ
吉田 一弥 アトリエ劇研
研究統括ならびに共同研究者:藤本隆行・岩村原太・筆谷亮也・魚森理恵
開催 | 2014年5月18日(日) | 料金 | 無料 |
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時間 | 12:30-16:30 | 座席 | 自由 |
会場 | 京都造形芸術大学 NA402教室 | 主催 | 2014年度 <舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>共同研究プロジェクト「舞台芸術におけるLED照明の可能性ならびに、デジタルプログラミングとの連動」研究代表者 藤本隆行 |
京都芸術大学
共同利用・共同研究拠点事務局(舞台芸術研究センター内)
〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116
Tel:075-791-9144 Fax:075-791-9438