<研究記録>
文:新里直之(2019年4月11日UP)
PDFファイル
<イベント報告>
文: 葛原 敦嘉(2019年4月13日UP)
シャンカル・ヴェンカテーシュワラン氏ワークショップ および「シャンカル氏×山田せつ子氏 身体の対話」 報告
<レビュー掲載>
文:高嶋慈(artscape2019年1月15日号)
artscapeレビュー:高嶋慈
2016年度『水の駅』(太田省吾作)を春秋座で上演し、多くの共感を得たインド出身の演出家シャンカル・ヴェンカテーシュワラン氏を 共同研究者として招き、身体と言葉・劇空間、そして社会と舞台表現の「現在」を、国際的な視点から見直します。
公開研究会では、シャンカル氏が昨年チューリッヒで発表した『犯罪部族法』を上演し、その後、公開トークをおこないます。
<公開研究会の詳細>
2019年1月13日(日)・14日(月・祝)
両日とも15:00スタート
京都芸術劇場 studio21
『犯罪部族法』上演 英語上演・日本語字幕付き
インドの英国植民地政府が1871年に施行した<犯罪部族法>を出発点に、今日も根強く残る「社会的排除」の構造を、二人の役者の対話から浮き彫りにしていく。
演出:シャンカル・ヴェンカテーシュワラン
出演:チャンドラ・ニーナサム、アニルドゥ・ナーヤル
<公開トーク>
出演:シャンカル・ヴェンカテーシュワラン(両日)
1/13(日) 三浦基(演出家) 、森山直人(演劇批評家)*
1/14(月・祝) あごうさとし(演出家) 、内野儀(パフォーマンス研究・演劇批評家)*
モデレーター:山田せつ子(ダンサー・コレオグラファー)
*11/19以前に公開していたトーク出演者情報に誤りがありました。お詫び申し上げます。正しくは上記のとおりです。
<インタビュー記事>
1/14に公開トークでお越しの内野儀氏によるシャンカル・ヴェンカテーシュワラン氏へのインタビュー記事が国際交流基金アジアセンターのウェブページに公開されました。ぜひご高覧ください。
シャンカル・ヴェンカテーシュワラン―インド・ケーララから世界を眼差す
<無料・要予約> 予約受付は終了いたしました。
<事後アンケート>
研究会にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後の企画の参考にさせていただきますので、アンケートにご協力をお願いいたします。
アンケートフォームはこちら
⇒ https://goo.gl/forms/vmmbxN54qboGRsBv2
*この研究会は研究代表者、山田せつ子(ダンサー、コレオグラファー/京都造形芸術大学舞台芸術研究センター主任研究員)による継続的に行っている研究プロジェクトです。
共催:
公益財団法人セゾン文化財団、
平成30年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
協力:シアターコモンズ実行委員会(シアターコモンズ ’19 1/19・20『犯罪部族法』東京公演)
開催 | 2019年1月13日(日)、14日(月・祝) | 料金 | 無料・要予約 |
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時間 | 15:00開始 | 座席 | 自由席 |
会場 | 京都造形芸術大学 studio21 | 主催 | 京都造形芸術大学〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉 |
京都芸術大学
共同利用・共同研究拠点事務局(舞台芸術研究センター内)
〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116
Tel:075-791-9144 Fax:075-791-9438