
●「舞台芸術」22号
京都造形芸術大学舞台芸術研究センターが企画・編集をしている書籍「舞台芸術」22号が発行されました。
今回の特集は「<劇場>の現在形―『拡張』と『拡散』の間で」です。
「舞台芸術」22号(2019年3月25日初版発行)
http://k-pac.org/book/22.html
下記の関連記事が掲載されています。
◇108頁 アジアの大学における演劇教育―劇場を活用した舞台教育の方法論的探究(論考 平井愛子)
◇116頁 韓国芸術総合学校(K-ARTS)―大学におけるダンス教育をめぐって
(インタビュー ナム・ジョンホ、山田せつ子、森山直人)
◇163頁 能の舞台と演技―鏡板の出現がもたらしたもの―(論考 天野文雄)
これまでの「舞台芸術」 http://www.k-pac.org/book/
●「老いと踊り」
共同利用公募研究にて2ヵ年にわたり研究会を行った、中島那奈子氏が編集を務めている書籍が発行されました。
本拠点での研究活動についても詳しく研究報告がされております。
「老いと踊り」(2019年2月出版)
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b427801.html
ぜひご高覧ください!