プロダクションノート

2012年

12月

東京から脚本の松田氏、大阪から演出の松本氏が京都に集結し、タルコフスキーのいくつかの作品も見ながら構想を練る。
主演には、松田氏より山中崇氏の名前があがる。

2013年

3月

出演者のオーディションを開催。松田氏の書きたてのいくつかのシーンを再現。そして、12名の出演者が決定した。

松田氏、作品名を『石のような水』と決定。

4月

京都芸術劇場とにしすがも創造舎での上演や公演時期を発表。

6月

松本氏と演出の構想を打ち合わせ。美術の模型もお披露目となる。





 

宣伝美術を、松本氏の提案でcontact Gonzoの塚原悠也氏に依頼。

7月

塚原氏と主演の山中氏で大阪の海の上を飛ぶヘリコプターに乗り込み、
メインビジュアルを撮影。

8月

チラシ完成






10月

松田氏より『石のような水』戯曲の初稿、第二稿とあがる。

稽古スタート。

元・立誠小学校特設シアターで“「その後」の前に ~プロローグ「石のような水」”のイベント開催。
戯曲「石のような水」第二稿のリーディングや「ストーカー」を生オーディオコメンタリー付きで上映した他、松田氏がチェルノブイリを旅した番組「サマショール」の上映を行う。

松田氏、松本氏それぞれのトークも行う。
コチラでお読みいただけます

松本氏と松田氏が話し合い、松田氏が一部改稿した第三稿を書き上げる。

稽古の様子を公開。


11月

京都芸術劇場 春秋座で上演予定。

12月

にしすがも創造舎で上演予定。


2013.11.20 現在


舞台美術模型