ダンスゼミ&ラボ

京都造形芸術大学舞台芸術研究センターでは、次世代を担うダンサー・コレオグラファーの継続的な育成・支援を目的として、2013年3月から3ヵ年計画で「ダンスゼミ&ラボ」を立ち上げます。10人の受講者を対象に身体と批評、その社会的発信をテーマにした講座(=「ゼミ」)を行いながら、気鋭のダンサー・コレオグラファーを招いてのワークショップ(=「ラボ」)を行い、批評と創作が密接にリンクした環境を作り上げ、あらたなダンスの地平を開く一歩を探ります。

参加アーティスト

ゼミ&ラボ ダンサー・コレオグラファー(受講者)※五十音順

大谷悠、菊池航(淡水/男肉du Soleil)、きたまり(KIKIKIKIKIKI)、京極朋彦(京極朋彦ダンス企画)、倉田翠、佐藤健大郎、篠崎芽美(珍しいキノコ舞踊団)、野田まどか、山田郷美(珍しいキノコ舞踊団)、渡邉尚(Monochrome Circus)

※ 今年度の参加ダンサー・コレオグラファーは企画者からの推薦により決定しましたが、次年度以降は公募いたします。情報は決定次第、京都芸術劇場のサイト(http://www.k-pac.org/)に掲載します。