ダンスゼミ&ラボ

京都造形芸術大学舞台芸術研究センターでは、次世代を担うダンサー・コレオグラファーの継続的な育成・支援を目的として、2013年3月から3ヵ年計画で「ダンスゼミ&ラボ」を立ち上げます。10人の受講者を対象に身体と批評、その社会的発信をテーマにした講座(=「ゼミ」)を行いながら、気鋭のダンサー・コレオグラファーを招いてのワークショップ(=「ラボ」)を行い、批評と創作が密接にリンクした環境を作り上げ、あらたなダンスの地平を開く一歩を探ります。

ゼミについて

公開ゼミ講師スケジュール+プロフィール

ゼミ期間:3/10(日)~3/17(日)
タイムテーブル:
11:00-13:00、14:00-16:00、16:30-18:30、19:00-21:00

講師を迎えておこなうゼミを11ゼミ、受講者達が意見交換などをおこなう自主ゼミを10ゼミおこないます。
そのうち以下の3ゼミを公開します。
参加ダンサーとともに、現代のさまざまな現象を知り、学ぶ機会です。ぜひご参加ください!

受講料:各ゼミ500円 ※要事前申込み/1ゼミのみの受講も可能です。

非公開講座講師:坂本公成(コレオグラファー/モノクローム サーカス・ディレクター/「京都の暑い夏」代表)、吉岡洋(京都大学大学院文学研究科教授<美学芸術学・情報文化論>/山田せつ子/森山直人/橋本裕介/別途テーマで佳手芙美/ASA-CHANG