※京都芸術劇場 春秋座 Studio21のWEBサイトがリニューアルしました。
研究会の最新の情報はこちらからご覧ください。
【劇場実験公開日】2020年11月上旬
【研究代表者】谷川道子(東京外国語大学・名誉教授)
【研究内容】多和田葉子は日本語とドイツ語で作品を創作する作家であり、氏の初期の戯曲作品『夜ヒカル鶴の仮面』をアジアの舞台芸術実演家とともに多言語版として制作し(演出:川口智子)、ワーク・イン・プログレスとして上演します。また、研究者・実演家が協働し、作品における身体性、多言語性、遊戯性、翻訳性、神話性などをめぐるフォーラムを行います。また、フォーラムには多和田葉子氏も登壇する予定です。
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予定しておりましたワーク・イン・プログレス上演は新型コロナウィルス感染拡大の影響により2020年度の開催を中止とし、2021年度に延期となりました。
今後の情報については決まり次第、こちらのページでお知らせいたします。
次年度にどうぞご期待ください。(2020.9.7)
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